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◇このブログでは、女として、母として、会社員として、ワーママとして、主婦として、夫を支える嫁として、大人として、など色んな視点で物事を見ようとして見れる様になった私の成功体験や、失敗談など綴って行き、世の悩める女性の応援をしていくのを目的としています。女性のみならず、営業として経験も書きますので新人営業、これから就職して営業になりたい人、外資系企業を目指す人に向けてヒントなどをお伝えしたいと思っています。

売れる営業が心掛けるべき5つの当たり前

こんにちは!武者小路カオリは、外資系企業の営業をしています。駆け出しの頃はもがき苦しんでいました。やっと慣れて結果も出て来た時に、自分の良かった点悪かった点を客観的に見直して今の営業に活かしています。



よく売れる営業とぜんぜん売れない営業がいるのは何故でしょうか。
売れている営業と売れない営業の違いは何でしょうか。
私は、営業成績を1000%にしたり、わざわざ出向かなくても常に良い成績を納めて来ていました。その反面その他の営業は、前年同期比で100%を超えられない事が多々続き…

違いが明確なのでまとめてみます。

1. いつも笑顔かな?

売れる営業は、常にポジティブです。笑顔は人を惹きつけますね。そんな人に絡みたいな。絡むためには理由がいるな。そうすると、その営業に注目されるためにあの人の商品を売ろう、もしくは買おう!となり、商品は売れていくのです。その笑顔は、身から出るもの、はもちろんのこと、しんどくて笑いたくない時でも無理してでも笑うことだってあります。え、そんなに無理して笑わなくてもいいんじゃないの?と疑問に思うこともあるかと思いますが、いいえ。無理してでも笑うことは重要なのです。笑う門には福来る。暗い顔をすると人は離れて行きます。笑っていると、人を安心させるし相談にも乗られたりもします。暗い顔をしていると、「あ、あの人今機嫌悪そう。地雷踏んだらだめだ。寄らないでおこう」と人はなっていきます。
だからこそ!いつも笑顔でいることは大事なのです。笑おう!


2. 人のせいにしていないかな?

良い営業は、人のせいにしません。思わぬ結果になってしまったときは、冷静に何がわるかったのか、自分に何が足りなかったのか。と自分の足りなかったところを反省し、今後どうすれば良いのかを分析します。同じ間違いを二度としないように失敗したことを忘れず、新たなことに挑戦しようと前向きになります。方や、だめ営業は、自分の反省をするどころか、他人や他社のせいにして責任逃れをしようとします。それでは、上司もお願いしにくくなってしまいます。そして、そんな人にはアドバイスもしにくくなり、アドバイスしてもきっと響かないだろうな~。となるのです。客観的に自分を見ると自分の失敗を補う策が見えてきたりするものです。


3. 自分の商品について勉強できているかな?

自分の売っている商品についての勉強を意外にしていない営業が多く、そういう人は売れない売れないと嘆いています。どんな商品も必ず欠点とは言わなくても他社商品に劣るところはあると思います。その劣るところをカバーできる別の強みをぐっと前面に押し出して営業できているかどうか。ここで営業力に差が出ます。売る相手は必ず欠点を探して営業を試してきます。そんな時、営業はその欠点を補える特長を紹介するのです。そんな知識は営業の武器となりますよ。


4. 自分を磨いているかな?

笑顔が大切!の項目と少しかぶりますが、見た目を整えましょう。髪型がきれいな人(あ~あの人の夜会巻き、メッシーバン、超きれい~~)メイクがうまい人(あの人のアイメイクおしゃれ~)ネイルがきれいな人(春らしいカラーコーディネートだな~)洋服のセンスが良い人(抜け感ときっちり感がまとまっておしゃれ~)しぐさが美しい人(食べる時にスマホ見ていない、肘つかない、歩き方がかっこいい)健康な人(あの人は風邪を引かないなぁ~、筋肉が程よく付いていてしまってるな~)など、自分磨きはとても大事です。誰も気にしていないから、見た目はほどほどでいいよ!って思う人も多いと思いますが、いいえ、確かに気にしていない人が多いです。だからこそ、差を付けるのです。覚えられる営業になると、何かあるとまず、パッと思いだしてもらえる存在になっていきます。あとは、磨くことは相手への礼儀にも代わりますからね!


5. 時間は守っているかな?

これは、本当に大事ですね。社会人なので当たり前!って誰でも言います。私も営業を始めた時に先輩に言われました。でも、そんな先輩がさっそくOJTで他社さんとの待ち合わせで遅刻かましましたね。他の先輩営業も私に時間守るのは絶対です!と言いながら、遅刻かましまくりでした。言うのは簡単ですが、結局社会人も簡単に時間を守ることを忘れます。
そんな中で、ちゃんと時間を守れる営業だったら良い印象がつき、他との差が生まれる

のです。5分くらい遅れても、「すみません~会議が立て込みまして~」、でいいや!ではなく、基本の5分前行動を思い出して下さい。時間を守ることは、相手への敬意を表します。相手も敬意が伝われば敬意を返してくれるのです。その営業を大事に扱ってくれるようになります。逆に遅刻が積み重なると、「あの営業はいつも遅刻するから、今日も遅刻するだろうし、早く来ても待ってもらえばいいや~」となるわけです。そして、たまに早く行ったのに待たされてあなたの時間管理は狂ってしまう、という流れになるわけですね。

全部、当たり前過ぎ!!って思われるかと思いますが、本当に出来ない人が多いのですよ。私が営業の世界に来たとき、こんなだらけてみんな営業していたのか?!と驚いたくらいです。
当たり前のことをしっかりすれば、人に好かれます。好感度が上がります。頼られる、可愛がってもらえる、人気者の営業になります。
まずは、相手をリスペクトする上でも以上のことを心がけてみてください。

 

 

Happy selling!!