Let’s enjoy ワーママスタイル✈︎✈︎✈︎

◇このブログでは、女として、母として、会社員として、ワーママとして、主婦として、夫を支える嫁として、大人として、など色んな視点で物事を見ようとして見れる様になった私の成功体験や、失敗談など綴って行き、世の悩める女性の応援をしていくのを目的としています。女性のみならず、営業として経験も書きますので新人営業、これから就職して営業になりたい人、外資系企業を目指す人に向けてヒントなどをお伝えしたいと思っています。

お母さんになると辛いことだらけなのか?

昨日は次男2歳の誕生日でした、武者小路カオリです。
次男を妊娠してから、私の人生は更に明るく輝き始めたことを想い返しています。


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  1. 産休に入った事で、長男の幼稚園の送り迎えが出来る様になり、幼稚園のママ達と交流する機会が増え、情報がどんどんと入りだしたのも次男妊娠のお陰。
  2. 育休に入ってからママさんバレー部に入部して、熱中出来ることに出会えたのも。
  3. バレーボールの大会で、他園に子供を通わせている大学時代からの友達に再会し、その人から受験の情報を得た事も。


全部今に繋がっているな。次男が幸福をもたらしてくれたのかもしれません。

子供が出来るって幸せだな。子供が人生を広げてくれるな、と常日ごろ身を持って感じています。

昨日も、お誕生日を祝う為に早退しましたよ。立派な早退の理由ですよね!


子供が中心の生活に自信を持って胸を張れば良いのです。



ただ、残念な事に勤務先のお母さん先輩はそうはいかないご様子で・・・
昨日もPTAの役割で午前休を取ってから午後出社してきて文句をたれていました。

 

その1:「1日50時間欲しいわ!」


学校の行事と仕事の両立の為に時間があれば解決できるという、労働量重視の考え方ですね。
24時間しかないので、その中で一つ一つ無駄はないか、見直して短縮できるもの、簡素化できるもの、を洗い出して再計画すれば何とかやれる。
マイナス思考が作業をとどまらせたり遅らせたりするので要注意ですね。

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その2:「PTAは、共働き両親の事を全然考えて日程設定していない!」


考えてないのではなく、皆平等なだけ。共働きじゃない人は、共働きに比べてインカムも少ないかもしれないし、片働きでも多いかもしれない。共働きじゃないとだめな理由も人それぞれ。そんな事に学校は気を遣いきれませんよね。
学校だって企業と同じくヒトが使われて運営されてるのであって、土曜日曜はPTA活動出来ないのでしょう。会社が平日しか営業していないのと同じと考えれば仕方ないと思いませんか。
会社から与えられた有給休暇はそういうところに充てればいいのですから。

 

 

その3:「先生は一般企業にインターンに来るべき!」


これは、即ち、企業がどれだけ忙しく働いていてPTAの会議に出席する事も大変である!という事を伝えたい、という意味です。
そうかな?結構皆暇そうに働いてると思うけど。
学校の先生のほうが、30人もの子供を一気に引き受けて、宿題見たり、授業したり、暇がないと思うのですが。
企業で働く事は、思いのほか楽ですよ。

 



など、面白い事を言っていました。
なるようにしかならないので、与えられた、もしくは自分の置かれた環境をどうやって楽しむかを考えた方が得策なのに。。。と私は、陰ながら思っています。

このママ先輩の言動を見て、やっぱり人生ポジティブに生きた方が他人からの見た目も良いな、と感じました。


彼女のやりたい事といえば、

・子供がいると自分のしたい事が出来ない
・PTA行事は悪
・休暇を子供の為に使うのは悪
・お母さんになったら楽しい事は一つもない

という事を回りに表現することなのでしょう。

No NO NOOOO!!!!


こんな事をしたら後輩達、子供産めないよ~~~!!!!



・子供がいると自分のしたい事が出来ない
→まったく反対

子供がいるお陰で、子供ために一緒に楽しい事が出来る。親になった瞬間に人生を子供に捧げます。子供のことが“やりたい事”になってきます。そのお陰で苦しい事もたくさんあります。けれど、達成出来た(一人でトイレに行けるようになった・お箸が持てるようになった・学校に一人で行けるようになった・お遣いにいけるようになったなど)らその事に大いなる幸せを感じてますます未来に向かってやる気に満ち溢れる瞬間が何どもあります。やる気になったら苦しい事も楽しいとさえ感じられたりします。親はその幸福度が高いのです。
子供がちょっと大きくなると私の様に、バレーボールに行けたり、企業のチアリーダーとして応援に行けたり、やりたい事出来るようになります。諦めない心があれば出来ます。


・PTA行事は悪
→全然そうじゃない

PTAの行事に参加して、コミュニティーが広がるなど、そのお陰で情報交換ができるようになりました。
自分の参加の姿勢、気持ちの持ちようでどれだけでも有益なものに変えることが出来ます。

・休暇を子供の為に使うのは悪
→なんでそうなる?

休暇の使い道は人それぞれじゃないですか。親の介護で休暇を取る人だっている事考えないと。実際に勤務先の派遣社員さんが、親の介護で休暇を取りました。
“介護で休む” OR “子供の習い事の発表会”
だと、どちらが大変そうですか。どちらが楽しそうですか。

・お母さんになったら楽しい事は一つもない
→まったく反対

楽しい事しかない!私の長男は今、あるスポーツチームに入部しようと考えています。
彼がどれだけ出来る様になるのか、たくましい男になっていくのか、考えただけでワクワクします。
お母さんでも、ファッションも楽しめます。なぜなら、独身時よりスリムになれたので。産後母乳育児に徹した私は、一気に痩せ型になりました。
それから、よく食べスポーツを始めたので筋肉もつき始め、いくら食べても太らない体が出来ました。
子供がいない人は、そんな変化を味わったことがないのでなかなか理解されませんが、お母さんになってからこれと言って肌荒れも気にならなくなり、体の調子が絶好調です。



もちろん、いいことだけではないのですが、私の伝えたい事はいつもポジティブにいる大切さです。
二人目の子供になると、夫がかなり子育てに慣れているので任せ易くなったことも大きいです。

色んな事を嫌々するより、好きなことをして生きていく方が有利なのですから、何事もポジティブに捉えてママさん生活を送って欲しいです。私のママ先輩…
それとも、大変さをただただ同僚にアピールしているだけ?

そんなの駄目です。暗い態度、考え方は周りを侵食していきます。悪い空気をお母さんが与えてはいけません!


お母さんはいつも幸せモードで包まれていなくては♪