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◇このブログでは、女として、母として、会社員として、ワーママとして、主婦として、夫を支える嫁として、大人として、など色んな視点で物事を見ようとして見れる様になった私の成功体験や、失敗談など綴って行き、世の悩める女性の応援をしていくのを目的としています。女性のみならず、営業として経験も書きますので新人営業、これから就職して営業になりたい人、外資系企業を目指す人に向けてヒントなどをお伝えしたいと思っています。

産後2年経つけど病気しない理由

産後2年が経過したけど、風邪など一切ひかずに元気に過ごせている武者小路カオリです。
思い返せば、去年2017年分の確定申告で医療費控除の申請をしました。なんと医療費50万円近く!

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私は、歯医者の半年検診とか眼科でのコンタクトレンズなど、病気ではない内容で通院していましたが、大した額ではありません。
誰がこんなに医療費を使ったのかというと…

 

  • 長男は、京都市の子供医療費支給制度の対象なので、一月一医療機関につきマックス3,000円まで、入院は一医療機関マックス200円の支払い。
  • 次男は、これまた0~3歳のさらに優遇された子供医療費支給制度の対象者となり、一月一医療機関につき通院も入院も200円の支払い、で二人で大した額にならないはず。


確かに二人とも2017年は順番に入院した。個室も取ったし200円では収まってないのはわかる。
けど、50万円って結構な額よ・・・

そうなんです、夫が医療費をばんばん使いました(笑)

歯医者で虫歯数本を神経抜いて治療するのに約1年かけ、皮膚の病気で入院、通院。

風邪など容易にひき通院。
何かと色々病院に通い続けました。

2017年は、とっても大変な年だったと振り返り書き出すと目の当たりにします。

 

4月に長男が急性扁桃腺炎で入院。

 

次男の保育園入園式の当日未明のことでした。どうしたか覚えていませんが、入園式に遅刻したのと、夫なしの私だけでの出席でなんとなく空しかった記憶があります。

 

 

8月の京都の夏の風物詩である五山の送り火の日、夫が皮膚感染からの高熱で入院。

 

毎日子供二人を保育園・幼稚園に送り迎えして、夜は赤ちゃんを連れて夫に会いに行き、洗濯物ときれいな服タオルなどと交換する日々。ワンオペ二人育児を初体験しました。意外とやっていけましたが。

 

同月、夫が退院した数日後に次男が気管支炎で入院。

 

赤ちゃんなので、毎晩私が病院に泊まり、朝夫と交代してそこから通勤する日々。なんてったって、それまでの家族の病気などに有給休暇を使い果たしたのでもう休めなかったのです。そして、入院中に長男のお受験。親子面接にも望みました。

【お受験】親子面接のエッセンシャル - Let’s enjoy ワーママスタイル✈︎✈︎✈︎

 

いろんなことが重なり、私も倒れてもおかしくない様な状況であったことは、わかってもらえると思います。


それなのに、私ったら。よっぽど強靭な身体なのか、一切熱を出すこともなく、過去に頭痛持ちだった私が頭痛すら起こさずに家族3人のケアをして通勤までしていたのだから、なかなかの頑張り屋さん。

何故私は元気なのか??

 

やっぱり、産後2ヶ月でママさんバレーを始めた事だとしか言えませんね。

 

 

1. 身体を動かすことで汗をかく。

汗をかくと、身体の中の老廃物などデトックスさせることが出来ますね。長らくスポーツをして身体を動かしていなかったので私にとってかなりのデトックス効果があったと言えます。

  

 

2. 好きなものをたくさん食べる。

母乳も出していたので太ることは一切なく、自由にストレスフリーに食べていました。満か足感がいつもありました。


3. 大声を出すことでストレス発散。
家にいたり、オフィスにいたら絶対に出さないくらいの大声を体育館で出します。
体育館中に響き渡る声です。そんな非日常の事が出来ることに喜びを噛み締めていました。大声出すことってかなりのストレス発散になるのだと、ママさんになってから気づきました。
私の学生時分は、バレーボールで大声だし、チアリーダーでどれだけ大声出しても足りないと言われる、そんな日々でしたが、大人になると大声って出さないんですよね。
だからこそ、大声出せる環境があることが心の健康につながってると言えるのかもしれません。


4. 楽しいから笑顔が出る。
家族といるだけでも笑顔が出ますが、スポーツをしているときの笑顔とは少し違いますね。
スポーツは自分のためにまたは、自分のチームのためにやっています。だから、久々に家族抜きで楽しく笑った気がしました。


5. 目標達成した時の満足感。
仲間と意見を出し合ったりそれを実行してみたり、そんなやり取りがあり試合に勝ったりとひとつの目標を達成する事で得られる満足感はこの上ないものでした。
満足感がメンタルヘルスを高めてくれるのです。


6. 家族への感謝の気持ちとその行動。
産後2ヶ月なので、おっぱいしか飲めない赤ちゃんがいます。そんな小さな小さな赤ちゃんだった次男を夫が一人で私のバレーボールをしている2時間、面倒見てくれていました。
寝てくれたらかなり楽だったはずですが、ほとんど起きていたし、当時赤ちゃんは泣くのがお仕事なので良く泣いたそうです。それでも、私が楽しめる時間を作ってくれた夫。本当に素晴らしい夫なのですよ。
そう、心から思えたので、いつもありがとうの言葉が絶えず、出来るだけの家事や育児、夫のサポートを頑張ろうとさせてくれました。
いやいややるより、心から喜んでやる家事は楽しいです。そんな、Give & Take の家族関係がストレスフリーに心の健康も保ってくれていたんだな、と感じます。


ここまで書いてみて、まとめると何が健康に良いかというと、

 

 

ストレス・イライラが育児で大変な時期に非常に少なかった事です!!



身体的な健康ももちろんですが、精神的な健康度が次男の妊娠・出産時はかなり高いと言えます。


心身の健康バランスって本当に大事ですね。




一人目の妊娠・出産時は夫も私も経験がないので手探り状態。私の実家にも住んでいたので母親の介入などありました。
そんな一人目の産後はまさに、産後クライシスでした。

私のストレスレベルも極限にまで達し、やせ細ってしまいました。いつも親や夫と喧嘩。
最悪な日々でした。


スポーツもすることなく、何とか日々を過ごしていました。
満たされた感じもほぼ無い、というような日々でした。


なので、本題に戻ると、たまに風邪も引いてみたりしていましたよ。


まさに、スポーツをすることが健康のサプリメントと言えますね!!

 

 

と、あとは、オカンの底力。かな?