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◇このブログでは、女として、母として、会社員として、ワーママとして、主婦として、夫を支える嫁として、大人として、など色んな視点で物事を見ようとして見れる様になった私の成功体験や、失敗談など綴って行き、世の悩める女性の応援をしていくのを目的としています。女性のみならず、営業として経験も書きますので新人営業、これから就職して営業になりたい人、外資系企業を目指す人に向けてヒントなどをお伝えしたいと思っています。

妊婦と仕事の両立必勝法

二児の母、武者小路カオリです。

昨晩ふと妊婦健診について思い返したので記事にしようと思います。

 

長男妊娠期、初めての妊娠なので手探り状態で働く妊婦をしていましたが、次男妊娠時と比べて非常に要領の悪い過ごし方をしていたなと感じます。そりゃ、比べると慣れがあるので次男の時はもちろん良くなりますよね。

 

それでは、これから働く妊婦になる方、働かなくても妊娠になる方へも参加にしていただけるアドバイスを紹介しますね!

 

1. 妊婦健診は定期的に

 

当たり前でしょ。と言いたくなりますね(笑)

初産の時、仕事優先で仕事の合間に健診に行ったりしていたのですが、そうすると基本初期は4週間毎、中後期になると2週間、1週間毎と決まっていますが、それがどんどんとずれて行ってしまい、京都市からもらう健診クーポンが足りなくなり自腹で健診に行くという事態に。

逆に次男の時は、午前休や有休を入れて健診の為に時間をとったので予定通りに健診を受け、クーポンが余るという結果に。健診の度、決められた予約時間に健診されて時間や気持ちにも余裕が生まれ幸せな妊婦生活を送れていました。

 

2. 通勤電車で出来るだけ座る

 

これが、なかなか難しい!!

よく妊婦様かよ!とか心無い言葉をかけられた、などの記事を目にしますよね。イケてない人も居るものだ、と思う人が多いかと思います。

 

a.) 私はこの時、妊婦の態度にも注目しました。果たして私たち妊婦(身体の不自由な人も然り)は、席譲られた時に気持ちよく譲られているか?

多くの人が、「あ、いえ、大丈夫です」と痩せ我慢を反射的にしていませんか。せっかく好意で席代わってくれた人の気持ちは、ちょっと恥ずかしくなっているはずです。

「え、座ってよ…」となり、「もう、妊婦には代わらなくていいのか」と間違って認識してしまうでしょう。そして妊婦に席を譲らず、席譲られない妊婦からは全然席代わってもらえない!と声を上げられる…

この様な負の連鎖で妊婦への印象が悪くなるのです。他の妊婦さんなら、ありがとうと素直に座ってたかもしれないのに、一人の痩せ我慢で悪い社会が形成されるのです。

 

そこで!私が妊婦の時は、題して

【妊婦に席譲って気持ちの良い一日スタートしようキャンペーン】

を行なっていました。

席譲られたら、満面の笑みで「ありがとうございます、助かります!」と感謝を伝え、代わってくれた人に「今日は良い事したなー♪」と思ってもらえる様にするのです。やっぱり一日一善出来たら気持ち良いですもんね!代わる人の気持ちも考え行動する事は、世の妊婦を助けるのです。

 

b.) もう一つ。

若干勇気要りますが、フラストレーション溜めるよりかは良いでしょう。

自ら、優先座席に座ってる元気そうな人、若い人に「妊娠していてしんどいので座らせてもらえますか?」と聞いてみる。

 

人は見た目によらないので、決めつけられないのですが、実はこれで断られた事はないです。

優先座席に座る人は一応は、お座席必要とする人への意識はあるので、優先座席対象じゃない人はすぐにどうぞ、と言って立ち上がります。

 

本当に最初は勇気がいる行為でしたが、譲られたら心からお礼を言うので悪く思う人はいない様です。

 

3. ストレスを出来るだけフリーに

 

・夫に甘えてみる

・特急列車に乗って楽する

・お昼休み好きなものを食べる

・自然に触れてみる

 

などなど。

妊婦にストレスがあると本当に生まれてくる赤ちゃんの性格や体調に影響すると言われています。長男は、掃除機の音が怖くて泣いていたし、アトピー性皮膚炎になったりもしていました。一概には言えませんが胎教で変わることは、我が子たちで概ね立証されました。

次男は、何にも怯える事なくスヤスヤお昼寝し、皮膚にも問題抱えず新生児期過ごしました。やはり、上でも述べた様に、妊娠期母体がどれだけリラックスしていたかが影響しているなと感じます。

 

一番の違いは、遅刻しそうになっても前の様に焦る事なく、「遅刻しても死なないわ」という気持ちで、あくまでもお腹の子供を守るんだ!という強い思いを持って仕事に行っていました。そして、仕事が疲れたらそれまでは乗らなかった、特急列車にも乗っていました。心と体が楽する事が大事。それは良い胎教なんだ、と自分に言い聞かせていました。

結果、長男は帝王切開で、次男は少しリスクでしたが経膣分娩を選び、無事出て来てくれました。

 

Happy maternity!!